Outpatient department

外来プログラム再開のお知らせ

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止しておりました外来プログラムを順次再開予定です。

11月30日からストレスケアプログラム、2月8日から統合失調症疾患学習プログラムを再開します。
詳しくは、診察時に主治医または外来看護師にお尋ねください。

学習プログラム

当院のスタッフ(看護師、公認心理師、作業療法士)と一緒に、ご自分の症状と上手く付き合うための正しい知識を身につけていきましょう。

疾患学習プログラム

ストレスケアプログラム

うつ病・適応障害・神経症等の診断を受けた方が対象です。
抑うつ気分について学び、コントロールする方法を一緒に考えませんか?

<こんな方にお勧めです>

  • 症状や薬の基本を学びたい
  • ストレスとの付き合い方を見直したい
  • 同じ悩みを持つ方と共に考えたい

統合失調症 疾患学習プログラム

疾患の症状や経過、薬物治療について学びます。
再発を予防する為の方法を共に考えます。

<こんな方にお勧めです>

  • 薬を服用する大切さが分からない
  • 病気の波をコントロールしにくい
  • 診察時に気になることが十分に聞きづらい

ご案内

日時 隔週木曜日 13:00~15:00
料金 保険負担額に応じる

マインドフルネス

慌ただしい現代社会で生きるあなたへ

何もしない時間はありますか。次から次へと先のことばかり考えてしまうことはありませんか。
シンプルに生きることは、簡単なようで、意外と難しいことです。背負っているものを手放し、「いま、ここ」を感じることから始めましょう。

マインドフルネス

わたしたちの日常

私たちは、外の世界や自分の内側での体験に対して、無意識のうちに自動的に反応し、莫大なエネルギーを浪費しています。たとえば夕日が沈む光景を見ているとします。言葉を失うような絶景です。あなたは感動しています。

しかし、その光景に完全に没頭しているかというと、そういうわけではありません。ある人は、隣にいる人に、感動したことや心に浮かんだことを話し始めます。ある人は、写真を撮ってSNSに投稿します。
たとえ声に出して喋らなかったとしても、頭に湧き上がるいろいろな思いや記憶が、その瞬間のストレートな体験からあなたを引き離してしまいます。

もはやあなたは実際の日没を楽しんでいるのではなく、頭の中の日没を楽しんでいるに過ぎません。こうしたことは一瞬のうちに、無意識に行われます。

マインドフルネスとは

マインドフルネスでは、普段あまり意識することのない「いま、ここ」の呼吸、身体感覚、感情、考えに注意を向けます。
常に何かをしている日常から離れて、あえて何もしない時間を過ごすことは、本来の自分自身に対する気づきを促します。マインドフルネスは本来、ある特定の目的のために行うものではありませんが、継続することにより不安、抑うつ、ストレスの低減、幸福度の向上につながることが分かっています。

マインドフルネスの広がり

1979年、アメリカのJ.Kabat-Zinn.Ph.Dが慢性疼痛患者を対象として開発したプログラムは現在、欧米やオセアニアを中心に世界26か国に拡大しています。
また、医療の枠を越えて教育、ビジネス、スポーツ、司法など様々な領域にも適用を広げています。

当院では、医療に携わる専門職として、日本マインドフルネス学会の知見に基づき、科学的エビデンスに裏付けされたプログラム作りに取り組んでいます。

こんな方にお勧めです

  • マインドフルネスに興味がある
  • 不安、抑うつ、ストレスを抱えている方
  • 先々のことで不安が先走り、何も手につかない方
  • 色々な意見にまどわされて、身動きが取れなくなっている方

ご案内

「いま、ここ」の呼吸、身体感覚、感情、考えに注意を向ける、体験を中心とした8週間の集中プログラム。公認心理師、作業療法士が担当します。

場所 地下1階 作業療法室
日時 毎週1回 全8回
料金 保険負担額に応じる

※参加をご希望の方は主治医にご相談ください。

アサーションプログラム

「上手く思いが伝わらない。」「自分を表現することが苦手。」「誤解されやすい。」など、コミュニケーションで悩まれていませんか?誰しも円滑な人間関係を送りたいと願うものですが、時にその難しさにストレスを抱えてしまうこともあるでしょう。アサーションとは自分も相手も大切にし、気持ちよくコミュニケーションを図るためのスキルや考え方のことです。
このプログラムを通じて少し心が軽くなるお手伝いができればと思います。

こんな方にお勧めです

  • 人付き合いをもう少し楽に行いたいとお考えの方
  • 自分の考え方のクセを知りたい方
  • 人と話していて「上手く思いが伝わらない」と感じる事が多い方
  • 素直に感情や気持ちを表現するのが苦手な方

ご案内

場所 地下1階 作業療法室
日時 毎週1回 全9回
料金 保険負担額に応じる

※参加をご希望の方は主治医にご相談ください。

親支援プログラム(ペアレントトレーニング)

当院を受診されている思春期の患者さま(中高生)の保護者(主な養育者)の方を対象としたプログラムです。
「思春期とは、どういう時期か」に対する理解を深め、目の前の子どもとの関わりのコツを考え、実践し、円滑な親子関係を築くためのプログラムです。
1回90分、全6回すべてのセッションに参加して頂くことが必要になります。ご夫婦での参加、祖父母の方の参加も可能です。
担当は公認心理師となります。

こんな方にお勧めです

  • 思春期に入ってから子どもとの関係が上手くいかない
  • 伝えたいことが子どもに伝わらず、困っている
  • 思春期に入って子どもが考えていることがわからない

ご案内

日時 第一・三土曜日 9:00~10:30
料金 9,000円(税込)※全6回分の料金となります。1家族につき保護者2名まで参加可能です。

※参加をご希望の方は主治医にご相談ください。

社会認知トレーニング

誤解や早とちりが多く、人間関係で悩んでいる方へ

・統合失調症と診断された方
・人と上手く付き合う事が難しくなったと感じる事はありませんか?『社会認知』能力を高めるリハビリテーションで、より良い対人関係を一緒に目指しましょう。

社会認知とは

対人関係の基礎となる、人の意図や気持ちを理解するための能力。
社会の中で、円滑な人付き合いを形成し、維持していくために必要な脳の機能と言われています。

こんな方にお勧めです

  • 統合失調症と診断された方
  • 相手の気持ちや表情を読み取ることが難しいと感じる方
  • 人の気持ちを深読みして、悩みやすいと感じる方
  • 人の言動をつい早とちりをしてしまい誤解が生じやすい方

ご案内

場所 地下1階 作業療法室
日時 毎週1回 全16回
料金 保険負担額に応じる

※参加をご希望の方は主治医にご相談ください。

摂食症家族教室「ばりいの会」

摂食症に関する理解を深め、ご本人の治療によりよくご家族も心地よく過ごせる関わり方を学んでみませんか?

このプログラムは4回で1クールとなっています

①「摂食症の身体症状」
②「摂食症の栄養」
③「摂食症の対人関係と感情」
④「摂食症の症状に取り組む」

疾患の性質上、毎回①から④までの全ての内容に触れていきます。
それぞれの回で詳しくお話しするテーマを上記に焦点づけていきます。
どの回から参加してもわかるように工夫していく予定です。

ご案内

日時 第4 土曜日 15:00 ~ 16: 30(学会などで変更になる場合があります)
プログラム 15:00~15:30  講義
15:40~16:30  分かち合い
場所 明石こころのホスピタル 西館会議室
講師 齊藤医師
参加費 当院通院中の方のご家族:1000円 その他のご家族:2000円
対象 摂食症の方のご家族、支援者

※参加をご希望の方は事前にスタッフにご相談ください。

2026年度 年間予定

開催日 会場 回 内容
2026年4月25日 西館大会議室 1回目 摂食症の身体症状
2026年5月23日 西館大会議室 2回目 摂食症の栄養
2026年7月4日 西館大会議室 3回目 摂食症の対人関係と感情
2026年7月25日 西館大会議室 4回目 摂食症の症状に取り組む
2026年8月22日 西館大会議室 1回目 摂食症の身体症状
2026年10月3日 本館作業療法室 2回目 摂食症の栄養
2026年10月24日 西館大会議室 3回目 摂食症の対人関係と感情
2026年11月28日 本館作業療法室 4回目 摂食症の症状に取り組む
2026年12月26日 西館大会議室 1回目 摂食症の身体症状
2027年1月23日 西館大会議室 2回目 摂食症の栄養
2027年2月27日 西館大会議室 3回目 摂食症の対人関係と感情
2027年3月27日 西館大会議室 4回目 摂食症の症状に取り組む

最終更新日:2026/8/31

※開催場所が本館作業療法室の時は集合場所が「本館受付」となります。

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078-923-0877