色にも色々あるけれど
あっという間に2月ですね。年始に今年の目標を決めた方は目標に向かって順調に継続できているでしょうか?私は『心理室ブログの月1更新』を目標に掲げていますので何とか継続していきたいと思っております。
さて今月は『服装と色』にまつわる話題を話させていただきます。着る服の色によってその時の自分の心理状態や他者に与える印象が大きく変わることがあると言われています。色の効果説明については諸説ありますが、ここで簡単に分類すると以下の通りです。
①白色系=『純粋・誠実・素直』あるいは『燃え尽き・心身の浄化』
②黒色系=『知的・気品・強い意志』あるいは『悲しみ・不安・反抗心』
③灰色系=『忍耐強さ・順応性の高さ』あるいは『個性の欠如・無気力』
④赤色系=『社交的・派手』あるいは『攻撃性・自己主張の激しさ』
⑤黄色系=『元気・高貴・開放的』あるいは『幼さ・浅はかさ』
⑥緑色系=『癒し・穏やかさ・優しさ』あるいは『疲労感の蓄積』
⑦青色系=『冷静・礼儀正しさ・秩序』あるいは『見栄っ張り・負けず嫌い』
⑧桃色系=『甘さ・優しさ』あるいは『困難からの逃避・幼児性』
自分の好きな色や嫌いな色はイメージ通りでしたか?自分が着ている服の色によって気分が変化する効果も期待できますので、これを機会に普段は着たことがない色にチャレンジしてみるのも良いかもいれませんね。新しく服を買う際には参考にしてみて下さい。