精神障碍者雇用支援連絡協議会
みなさん、こんにちは。
今年も障碍者雇用支援連絡協議会がありましたので、
ハローワーク灘まで行ってまいりました。
今回は、リワークプログラムを企業で行っている事業所の方も参加されていました。
やはり、本人と事業所、医師、リワークプログラムの事業所の連携というものが
大切だなという話が多く出ました。
復職していく事業所のことを、サポートする側が把握することも大切ですし、
事業所が、当事者の状況を判断するのに、主治医やサポートする側の見解を聞くことも
大切なことです。
溝がなく、重複して滞ることなくサポートを継続していくためにも
関連するところとの連携というものは非常に大事になっていくなと感じるものでした。
集まって話をするだけでなく、文書や当事者を通してつながっていくことも、
どんどん行っていきたいと感じました。