欧米では、『足は第二の心臓』と言われ、
認定資格の足の専門職によるフットケアが熱心に行われております。
日本でも、糖尿病などを患っている方の日常のケアと
早期の医療的フットケアの重要性が認識されるようになっています。
日常のフットケアの指導、教育や洗浄や清拭、足浴、皮膚角化の予防、うおのめ処置、爪切りなどが
足の健康を保つために大切となります。
デイナイトケアでも、巻き爪やうおのめといった足に問題を抱える方や、
角質化、糖尿病等の疾患を持つ方もおられますので、
11月は、夕方のプログラムにフットケアを組み込みまして『フットケア強化月間』として、
足の健康に注目する月にしていきたいと思います。