新人看護師インタビュー

精神科に興味があり、急性期や救急に特化している明石こころのホスピタルで精神科のことを勉強したいと思いこの病院にしました。後は、家から近いのも理由の一つです。

PNSで、チームで動いています。
患者さまの日常生活の援助から、ドクターからの指示による処置など様々な仕事があります。
朝に検温してから状態の不安定な患者さまの傍に行き、話を聞いて心に寄り添える看護をしようと心がけています。
あとは精神科では内服管理はとても重要なため配薬も大切にしています。

とても優しく頼りになる存在で、困っていることがないか声掛けてくださってなんでも相談しやすい環境を作っていただいてます。
看護技術はとても不安ですが、しっかり指導していただき安心して看護ケアが出来ます。

多くの看護師がいるなか、「話を聞いてくれてありがとう」と言われると、とても嬉しいですしやりがいを感じます。

心に寄り添う看護は看護の原点であると思います。
患者さんと関わる時間が多いことや、人の気持ちに寄り添うことを意識していると自分自身の成長にもつながると感じています。

家でゆったり過ごしていることがほとんどですが、時には買い物してリフレッシュしています。

初心を忘れず、寄り添う看護を提供していきたいと考えております。