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統合失調症
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どうも周囲の様子がおかしい、誰かに付け狙われているように思う、不思議な声が聞こえてくる、なにかただならぬ気配に支配されて身動きができない、切羽詰まってしまう、言葉のふつうの意味がわからなくなる、大声で叫びたくなる、あるいは誰ともしゃべらずに日々を呆然と過ごすだけになる、などの症状があれば、統合失調症である可能性があります。このような症状のために周囲から見ると異常な行動をとっているように見えますが、実は思考や感情などの精神機能のネットワークがうまく働かなくなったために、さまざまな心の働きをまとめ上げることが出来ない(統合する機能が失調している)状態なのです。
入院治療が必要になる場合もあり、治療は長期戦になりますが、統合失調症の治療は格段に進歩してきており、症状の多くがコントロール可能となっています。
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躁うつ病
(双極性障害)
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何日もほとんど眠れなくなって、非常にハイテンションで、お喋りが止まらなくなり、話題がコロコロかわるようになり、自分とても偉い存在だと思うようになったり、お金遣いが荒くなったり、ケンカばかりするようになったり、以前と人が変わったようになってしまう状態が何日も続く場合、躁うつ病の躁状態である可能性があります。本人は治療の必要性を理解できず、受診が遅れる場合が多く、トラブルが大きくなったり、うつ状態に移行したり、再発を繰り返すことがあります。薬物による治療が非常に有効で、なおかつ再発予防効果も高いため早期の治療導入が重要です。
入院治療が必要になる場合もあります。
最近では、躁状態がそれほど目立たない双極2型障害も注目されています。
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うつ病
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人は誰でも悲しい出来事や大きな失敗によって、気分が落ち込んだり憂うつになりますが、心や身体を休めたりリフレッシュをはかることで、時とともに元の健康な状態に戻っていきます。しかし、落ち込んだ気分が1ヶ月以上続き生活に支障が出たり、集中力や判断力の低下により仕事が前よりはかどらなくなり、不眠、食欲や性欲の低下、便秘などの身体的な症状がを伴う場合は、うつ病である可能性があります。うつ病は薬物による治療が有効で、適切な治療を受ければ基本的には回復する病気です。症状が重い場合や自宅療養が困難な場合は
入院治療
を行うことができます。
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認知症
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物忘れ、理解力の低下、判断力の低下などの症状で始まる疾患です。アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症などがあります。気分の落ち込みや、意欲の低下、不安感、いらいら感、徘徊、興奮などの症状が出ることもあります。病状を正確に診断し、問題点を整理し、それぞれに対応法を考えていくことによって、認知症に対して落ち着いて冷静に対処していくことが可能です。 認知症の疑いがある場合は、早めに
物忘れ外来を受診することをお勧めします。状況によっては
認知症病棟「サラモーレ」や
急性期治療病棟にて入院治療を行うことも可能です。
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神経症
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神経症には、
パニック障害、社会不安障害、強迫性障害、身体表現性障害、解離性障害などがあります。それぞれの症状をやわらげて生活の質が向上するよう、治療を行います。
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心因反応 適応障害
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日常生活におけるさまざまなストレスから、不眠、食欲不振、全身倦怠感、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、などの症状が一時的に出ることがあります。ストレスとなる原因がはっきりしている場合、心因反応や適応障害が疑われます。この場合、症状をやわらげる治療を行いながら、生活環境を整えたり原因を取り除くことを考えることが重要となります。
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児童・思春期の問題
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児童、思春期にも様々な問題が発生します。不登校、ひきこもり、家庭内暴力、などの状態に対して、精神医学的な立場から御相談に応じます。まずは、
児童思春期外来にてご相談ください。
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